令和3年度事業計画

1 総会

○開催:令和3年5月21日(金)
○場所:さいたま商工会議所
○内容:令和2年度事業報告及び令和2年度収支決算、令和3年度事業計画及び令和3年度収支予算等の審議

2 理事会

○開催:2回
○内容:
第1回 令和3年5月21日(金)
    令和2年度事業報告及び令和2年度収支決算、令和3年度事業計画及び令和3年度収支予算等の
    総会に付議する事項について審議
第2回 令和4年3月に次年度計画等の審議

3 住宅施策研究会及び理事懇談会

○開催:2回
○内容:未定

4 運営委員会等

  令和3年度事業の推進、各種後援等の承認、予算執行状況の確認を行う。
  また、協議会の事業を円滑に遂行するため、情報普及部会、広報部会に分かれて活動する。

(1)運営委員会

○開催:6回(原則2ヶ月に1回開催)
○内容:令和3年度事業の推進、各種後援等の承認及び予算執行状況の確認

(2)情報普及部会部  

部会長  發知 正仁(近藤建設株式会社)

○開催:8回

○内容:協議会会員の募集活動についての研究、新たな情報発信の方法の検討
ア 名刺交換会 : 新型コロナウイルスの影響により中止
イ 令和3年度住生活月間シンポジウム : 令和3年10月22日(金)コルソホール(仮予約済)
ウ 講習会、見学会の開催 :令和3年7月~令和4年3月
エ 空き家対策講習会:令和4年1月~3月
オ 協議会会員の募集活動についての研究、新たな情報発信の方法の検討 : 通年

(3)広報部会  

部会長  田端 秀之(株式会社アキュラホーム埼玉西)
副部会長/岩井 真 (株式会社藤島建設)

  ○開催:8回
  ○内容:「住まいづくり協議会」の活動情報発信による存在PR、ホームページの共有スケジュール活用による
      協議会活動の可視活性化。

ア 会員等を対象に会報「Smile通信」を年4回発行する
イ ホームページによる広報活動(随時)
ウ 協議会活動報告ニュースリリース作成とマスコミ対応
エ ホームページの更新
オ 各団体の活動内容がPRできる仕組み構築、正会員、賛助会員の積極的な情報紹介、県内全市町村への
  住まい協の認知
カ 新規会員の増加に向けた活動
 

5 各専門委員会等

(1)良いまちづくり推進委員会  

委員長  中藤 栄顕((株)中央住宅)

  ○開催:10回
  ○内容:埼玉住み心地の良いまち大賞事業の実施、住まいの防犯アドバイザー事業等の実施

   ア 埼玉住み心地の良いまち大賞事業

①趣旨
埼玉県内のまちをより良くする活動の推進に寄与するため、埼玉県内に実際にある住み心地の良いまちを小学生・中学生の方々に様々な視点から推薦、PRしていただき、身近なまちについて考えるきっかけとする。

②募集内容
名所や名物のほか、あまり知られていない「まち」の見どころ、その地域のまちづくり、まちおこし等の活動や取組、その「まち」が持つ魅力を推薦してもらう。

③募集期間
令和3年7月5日(月)~10月29日(金)まで(予定) 目標応募件数:3,000点

      ④表彰式
    式典は開催せず、ホームページ等で発表する。

⑤後援・協賛
後援:埼玉県、埼玉県教育委員会
協賛:30社(団体)以上を目標

   イ 住まいの防犯アドバイザー事業

    ①住まいの防犯アドバイザー事業内容の見直しを行う。

    ②養成講習会及びフォローアップ研修会(兼更新講習会)
    ・アドバイザーの新規養成するための講習会及び登録アドバイザーを対象に、住宅防犯に関する
     最新情報の提供等を行うフォローアップ研修会を開催。

    ③登録
    ・新規及び登録更新手続、ホームページへの掲載

ウ 防犯の家認証事業
 ①申請に係る必須条件をクリアし、かつ住まいの防犯アドバイザーが診断してアドバイスを行った住戸に対し、
  「防犯の家」のステッカーを交付する。

エ 市町村と連携した防犯啓発事業
 ①市町村が主催する住犯・防犯セミナー等への参加

(2)住宅リフォーム推進委員会  

委員長  荻野 智則((株)OKUTA)
副委員長 田中 慈郎((株)LIXIL)

 ○開催:6回

 ○内容:住宅リフォームに関する情報の収集、研究、リフォーム事業者登録制度の運営、埼玉県のリフォーム相談窓口に
     相談員の派遣

ア 定期講習会:新型コロナウイルスの影響を考慮して年3回程度開催。
 (但し、第4回は住生活月間シンポジウムと併催)
イ 新規登録事業者向け制度説明会:3回(但し、希望者対象、定期講習会終了後)
ウ 住宅リフォ-ム相談の開催(於:埼玉県住宅供給公社 住まい相談プラザ)
エ ホームペ-ジの更新及び広報活動
オ 埼玉県・市町村開催の事業者向けの住宅リフォーム講座・相談会について協議会で積極的に協力支援
カ リフォーム推進協議会と共催して、消費者向け住宅リフォームセミナー及び事業者向け長寿命化リ
  フォームセミナーの開催。

 
(3)サスティナブル研究委員会  

委員長  福島 直樹((株)高砂建設)
副委員長 渡邊 弘美((株)藤島建設)
副委員長 末次 一也(一般社団法人美園タウンマネジメント)

  ○開催:6回
  ○内容:環境に優しい持続可能な住宅を推進し、関連技術講師を招いて勉強会や視察研修会を行いながら、
      会員のスキルアップや情報交換を通じて、県内のエコな街づくりや住まいづくりを実現していく。

  ア 埼玉県環境住宅賞事業

 埼玉県環境住宅賞の実施
・第1回審査委員会、要項等決定 ・・・・・令和3年 4月
・募集期間          ・・・・・令和3年 7月~9月
・第2回審査員会、受賞者決定  ・・・・・令和3年11月
・表彰式           ・・・・・令和3年12月
・作品集作成、配布      ・・・・・令和4年 2月

イ 講習会の実施(1回程度)
ウ 持続可能な社会と今後の住宅と街づくりについて

 

 (4)応急仮設プロジェクトチーム  

チームリーダー  新居 健二((株)中央住宅)
チーム副リーダー 稲冨 英樹((株)アキュラホーム)

○開催:3回
○内容:県とさいたま市との災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定書に基づく、災害時に迅速に対応できる
    体制の構築

ア 応急仮設住宅の供給依頼時の対応について課題整理
イ 仮設住宅の標準仕様について更新検討
ウ 被災地における応急仮設住宅の解体現場を見学

 

 (5)優良マンション検討委員会  

委員長  田代 聡夫((株)リブラン)

  ○開催:3回程度
  ○内容:集合住宅を中心とした住まいの状況を把握し、問題への効果的な対処法を検討・提案します。

ア 住み心地の良いマンション登録制度等について検討
イ 優良マンション表彰制度の評価基準等について検討
ウ マンションセミナーの開催

 

 (6)既存住宅流通促進検討委員会 

 委員長  中藤 栄顕((株)中央住宅)

○開催:10回
○内容:安心中古住宅登録制度の運用と拡充についての検討

ア 既存住宅流通促進検討委員会の開催
イ 安心中古住宅登録制度の普及に向けた総合的な検討
ウ 市町村等と連携した既存住宅流通に関する施策の検討
エ 住宅ストック維持・向上促進事業(国交省補助)に関する検討
 

 (7)その他

ア 各種加入団体への参加及び会員への情報提供

   ①埼玉県住まい安心支援ネットワーク
   ②埼玉の木づかい運動実行委員会
   ③彩の国既存建築物地震対策協議会
   ④埼玉県空き家対策連絡会議
   ⑤防犯のまちづくり協定事業者連絡会議

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