お知らせ

令和3年度住生活月間シンポジウム特設ページ

住生活シンポジウム

10月は住生活月間です。

毎年10月の「住生活月間」では、全国各地で「住まい」や「暮らし」に役立つイベントが行われています。
埼玉県においても県、市町村、または住宅関連団体が主体となり、
県民の住生活への関心を高めるようなイベントを毎年開催しています。

【会長あいさつ】

宇佐見 佳之 会長
皆様、大変お世話になっております。
埼玉県住まいづくり協議会で、会長を務めております近藤建設(株)の宇佐見と申します。

平素は、埼玉県住まいづくり協議会に対し、格別のご協力を頂き厚く御礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染拡大により、私たちの日常生活、仕事のプロセスは大きく変わり、これまでと違う制約、ルールの中で毎日を過ごして居られると思います。住まいづくり協議会の活動も縮小、中止を余儀なくされ、昨年の「住生活シンポジウム」は中止という残念な選択となり申し訳ございませんでした。今年度に於きましては、何とか開催をと、運営委員会を中心に議論を重ね、オンラインという新しいカタチでの開催とさせて頂く事になりました。開催に向けて、協議、準備に奔走した関係者の皆様には感謝申し上げる次第です。
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【講師紹介】

複数の外資系金融機関およびヘッジファンドでマーケット業務に携わり、2001年にシブサワ・アンド・カンパニー株式会社を創業し代表取締役に就任。07年にコモンズ株式会社(現コモンズ投信株式会社)を創業、08年に会長に就任。経済同友会幹事およびアフリカ開発支援戦略PT副委員長、UNDP(国連開発計画)SDG Impact Steering Group委員、東京大学総長室アドバイザー、成蹊大学客員教授、等。

1973年に早稲田大学大学院建築工学修士課程修了。同年フランス政府外務省給費技術交流研修生として渡仏。その後、在パリ「Georges Candi-lis事務所」を経て、1977年ドイツ、ダルムシュタットに「建築都市設計同人AG5」設立。1980年に帰国し、東京に「岩村アトリエ」創設。1998年武蔵工業大学環境情報学部教授・同大学院教授等を経て、2011年東京都市大学都市生活学部・同大学院教授に就任(2014年3月まで)。日本建築家協会理事・副会長、日本建築学会理事、国際建築家連合(UIA)理事・副会長、横浜市都市美対策審議会会長等を歴任。

【講演】

動画の視聴期間は 10月18日(月)~10月31日(日)です。

第1部 : 渋沢栄一の「論語と算盤」で拓くポストコロナの持続可能な社会(60分程度)

第2部 : 生命をまもるレジリエンス住宅
~あらゆるリスクに備えた、安全・安心・健康な暮らしのために~
(60分程度)


提供資料:資料①資料②

※視聴をご希望の方は下記のURLよりお申込みください。
https://www.sahn.jp/?p=1785

アンケートにご協力お願いします!

今後の住生活月間シンポジウムをより良いものにしていくため、皆様へアンケートのご協力をお願いしております。
およそ1分程度で回答できますので、下記フォーマットよりご回答お願いします。

アンケートの受付は終了いたしました。

第15回埼玉住み心地の良いまち大賞第7回埼玉県環境住宅賞の作品集公開中!

    

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