令和5年度事業計画

1 総会

開催:令和5年5月29日(月)15:00~16:00
場所: さいたま商工会議所会館 第2ホール
内容:令和4年度事業報告(案)及び収支決算(案)、令和5年度事業計画(案)及び収支予算(案)、役員の選任(案)等の審議。会長・副会長の選任、運営委員の選任、新規入会の会員、功労者表彰等について報告。

2 理事会
 開催:2回
 (1)第1回理事会
日時:令和5年5月29日(月)13:30~14:40
場所:さいたま商工会議所会館 第1ホール
内容:令和4年度事業報告(案)及び収支決算(案)、令和5年度事業計画(案)及び収支予算
(案)、役員の選任(案)等の総会に付議する事項について審議。会長・副会長の選任
(案)、運営委員の選任(案)等の理事会で決議する事項について審議。新規入会の会員、
功労者表彰等の承認。退会会員、住宅リフォーム登録事業者表彰について報告。

(2)第2回理事会
日時:令和6年3月(予定)
場所:未定
内容:令和5年度事業報告(案)・収支決算(案)、令和6年度事業計画(案)・収支予算(案)
     等の総会に付議する事項について審議。その他報告事項。

3 住宅施策研究会及び理事懇談会
  開催:2回
  内容:未定

4 運営委員会等
  令和5年度事業の推進、各種後援等の承認、予算執行状況の確認を行う。
  また、協議会の事業を円滑に遂行するため、情報普及部会、広報部会に分かれて活動する。

(1)運営委員会
  開催:6回(原則2ヶ月に1回開催)
  内容:令和5年度事業の推進、各種後援等の承認及び予算執行状況の確認。

(2)情報普及部会    部会長  沢田 博(近藤建設株式会社)
                  副部会長 河北 哲哉(大賀建設株式会社)
  開催:10回
  内容:協議会会員の募集活動にかかる活動、新たな情報発信の方法に関する研究等

  ア 名刺交換会・講習会:令和5年5月29日(月)(総会時)
  イ 住生活月間シンポジウム : 令和5年10月20日(金)/コルソホール(仮予約済)
  ウ 会員拡大に向けた講習会:令和6年1月~3月
  エ 住生活産業担い手DX支援事業の実施(県との連携事業)
  ※R4:中小工務店へのデジタル化支援事業

(3)広報部会     部会長  田端 秀之(株式会社AQ Group)
                副部会長 岩井 真 (株式会社藤島建設)
  開催:5回
  内容:住まいづくり協議会の活動情報発信による存在PR、会報の発行、
       ホームページの共有スケジュール活用による協議会活動の可視活性化。

  ア 会員等を対象に会報「Smile通信」を年4回発行する
  イ ホームページによる広報活動(随時)
  ウ 協議会活動報告ニュースリリース作成とマスコミ対応
  エ ホームページの更新
  オ 各団体の活動内容がPRできる仕組み構築し、正会員、賛助会員の積極的な情報紹介
    県内全市町村への住まい協の認知
  カ 新規会員の増加に向けた活動

5 各専門委員会等

(1)良いまちづくり推進委員会  委員長  中藤 栄顕(株式会社中央住宅)
  開催:4回
  内容:埼玉住み心地の良いまち大賞事業、住まいの防犯アドバイザー事業、防犯の家認証事業等の実施。

  ア 埼玉住み心地の良いまち大賞事業第
    ●第18回埼玉住み心地の良いまち大賞の実施
    ・募集期間:令和5年7月3日(月)~10月31日(火)まで(予定)
    ・目標応募件数:2,000点
    ・表彰式:令和6年1月 さいたま共済会館(予定)
    ・後援:埼玉県、埼玉県教育委員会(予定)
    ・協賛:20会員以上を目標

  イ 住まいの防犯アドバイザー事業
    ●養成講習会(年1回開催)
    ・県民が安心して住まいの防犯性の診断や防犯対策の助言を依頼できる、
     住まいの防犯アドバイザーを養成する。
    ●フォローアップ研修会兼更新講習会(1回開催)
    ・住まいの防犯アドバイザーを対象に、住宅防犯に関する最新情報の提供等を行うフォローアップ研修会を開催。
    ●登録
    ・新規登録・更新登録手続及びホームページへの掲載

  ウ 防犯の家認証事業
    ①申請に係る必須条件をクリアし、かつ住まいの防犯アドバイザーが診断してアドバイスを行った住戸に対し、
     「防犯の家」のステッカーを交付する。

  エ 市町村と連携した防犯啓発事業
    ①市町村が主催する住犯・防犯セミナー等への参加

(2)住宅リフォーム・リノベ推進委員会 委員長 酒井 裕三(無垢スタイル建築設計株式会社)
                          副委員長 田中 慈郎(株式会社LIXIL)
 開催:6回程度(ZOOMオンライン併用)
  内容:住宅リフォーム/リノベーションに関する情報の収集、研究、リフォーム・リノベ事業者登録制度の運営、
        埼玉県のリフォーム相談窓口に相談員の派遣

  ア 定期講習会:新型コロナウイルス影響を考慮して年6回程度偶数月に開催。
    (但し、10月は住生活月間シンポジウム、「カ」のセミナーとの併催を検討)
  イ 新規登録事業者向け制度説明会:6回程度(但し、希望者対象、定期講習会終了後)
  ウ 住宅リフォ-ム相談の開催:毎月(於:埼玉県住宅供給公社 住まい相談プラザ)
  エ ホームペ-ジの更新及び広報活動
  オ 埼玉県・市町村開催の事業者向けの住宅リフォーム講座・相談会について協議会で積極的に協力支援
  カ 消費者向け、事業者向けの住宅リフォームセミナー開催。(リ推協及び他団体と共催)

(3)サスティナブル研究委員会  委員長  福島 直樹(株式会社高砂建設)
                       副委員長 末次 一也(一般社団法人美園タウンマネジメント)
                       副委員長 三井 由美子(株式会社太陽商工)
  開催:10回
  内容:環境に優しい持続可能な住宅を推進し、関連技術講師を招いて勉強会や視察研修会を行いながら、
        会員のスキルアップや情報交換を通じて、県内のエコな街づくりや住まいづくりを実現していく。

  ア 埼玉県環境住宅賞事業
    ●第10回埼玉県環境住宅賞の実施
     ・第1回審査委員会、要項等検討・・・令和5年 4月
     ・募集期間          ・・・令和5年 6月1日~9月8日
     ・第2回審査員会、受賞者決定 ・・・令和5年10月
     ・表彰式           ・・・令和5年12月(予定)
     ・作品集作成、配布      ・・・令和6年 2月
  イ 県との連携事業:省エネ住宅普及に関するイベント
     ・令和5年度埼玉県省エネ住宅フェアの開催、令和5年10月~11月(予定)
  ウ 講習会・現地見学会の実施(1~2回程度)
  エ 持続可能な社会と今後の住宅と街づくりについて
     ・地球環境がベースとした持続可能な住宅産業事業をテーマに取り組む。

(4)応急仮設プロジェクトチーム リーダー 新居 健二(株式会社中央住宅)
                      副リーダー 稲冨 英樹(株式会社AQ Group)
  開催:3回
  内容:県とさいたま市との災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定書に基づく、
      災害時に迅速に対応できる体制の構築
  ア 応急仮設住宅の供給依頼時の対応について課題整理
  イ 仮設住宅の標準仕様について更新検討
  ウ 被災地における応急仮設住宅等の現地見学会

(5)優良マンション検討委員会  委員長  田代 聡夫(株式会社リブラン)
 開催:3回程度
 内容:集合住宅を中心とした住まいの状況を把握し、問題への効果的な対処法を検討・提案します。
  ア  住み心地の良いマンション登録制度等について検討
  イ 優良マンション表彰制度の評価基準等について検討
  ウ マンションセミナーの開催

(6)既存住宅流通促進検討委員会 委員長  中藤 栄顕(株式会社中央住宅)
 開催:7回
 内容:安心中古住宅登録制度の普及に係る活動、既存住宅流通促進施策に関する事例研究
  ア 安心中古住宅制度の普及に係る活動
    ●PR動画を活用した制度普及施策の実施
    ●登録事業者の募集

  イ 既存住宅流通に関する情報共有
    ●既存住宅流通促進を目的とした空き家対策等のセミナー開催
    ●各補助事業、金融商品等の情報共有

  ウ 県との連携事業:既存住宅の活用促進に関する業務
   ①埼玉県既存住宅流通促進ネットワークにおける検討等

 (7)その他

  ア 各種加入団体への参加及び会員への情報提供
   ①埼玉県住まい安心支援ネットワーク
   ②埼玉の木づかい運動実行委員会
   ③彩の国既存建築物地震対策協議会
   ④埼玉県空き家対策連絡会議
   ⑤防犯のまちづくり協定事業者連絡会議
   ⑥埼玉県既存住宅流通促進ネットワーク

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