お知らせ

令和6年能登半島地震による木造住宅等の被害状況についての講演会

令和6年1月1日(月)に石川県の能登半島にて地下16kmで直下型地震が発生しました。
気象庁の発表によれば、この地震の気象庁マグニチュードは7.6であり、住宅の崩壊だけでなく土砂災害、火災、液状化現象なども各地で確認されています。
現在は、仮設住宅が完成し、ボランティアについても徐々に受け入れ始めてはいますが、未だ1万人以上が避難所や宿泊施設などで避難生活をしています。

今回、会員の皆様にも現状を知っていただきたく、
当協議会の応急仮設プロジェクトチームにて国立研究法人建築研究所の方をお招きし、
能登半島地震による木造住宅等の被害状況についての講演会を開催する運びとなりました。

ぜひご参加ください。

                  記

開 催 日 時:令和6年3月25日(月)
     15時半~17時(受付15時10分~)

会   場:埼玉教育会館201号室

講演テーマ:令和6年能登半島地震による木造住宅等の被害状況について

講   師:国立研究法人建築研究所 材料研究グループ長
      槌本 敬大氏

定   員:50名

申   込:受付は終了いたしました。

  • 令和6年能登半島地震による木造住宅等の被害状況についての講演会 はコメントを受け付けていません
  • お知らせ

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る